ジョグジャカルタ ・ バティック工房見学  11月2日
バティックはインドネシアの伝統的な染色工芸である。ロウで生地を防染して染色する。
日本でも「ジャワ更紗」として有名で、ジャワ島が最大のバティック産地。特に古都ジョグジャjカルタ、とソロは、王宮文化にちなんだ伝統的な柄が特徴的。現在では特にこだわり無く多様な柄が使用されているが、昔は柄によって厳密な使い分けがされていた。種類としては、大きく4つに分けられる。。手描きバティック(バティック・トゥリス)、型押しバティック(バティック・チャップ)、手描きと型押しの両方を使ったバティック(バティック・コンビナシ)、量産品のプリント製品(バティック・プリント)の4つである。

写真はロウ引き(ニャンティン)によって描かれる繊細な柄。
バティックで使うニャンティン

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