トンガ・ババウ島ホエールウオッチングルート図
今回4回のホエールウオッチングの予定であったが、悪天候で飛行機が着陸できず
一日遅れでババウ到着したため3回となってしまったが、そのうちの
初日と、最終日の記録である。最終日は高速ボートでかなり沖まで
行って回遊するオスたちの群れを探しに行ってくれた。
このホエールウオッチンと言うのはかなりの体力勝負である。
特に群れなどは絶えず動いており、キャプテンはボートを上手く先回りして
クジラの側に止めてくれるのだが、一斉に飛び込むのだが、体力がないと
皆より遅れてしまい、クジラも人が来ると深く潜ってしまい見ることが出来ない
ということがよくあるのだ。ちょっと年寄りにはきつい。
しかし母子の場合はじっとしていてくれることが多く、見るチャンスは
十分あり、生まれたばかりの小さい子クジラは泳ぎが下手なためか、息をする時
母クジラが頭で子クジラを水面まで持ち上げてあげる仕草なども見え
大きく雄大であるが繊細な母性愛なども見れ感動する
画面をクリックすると詳細な行程が見られます

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